生活は正月モード

あけましておめでとうございます。
昨年は春の走行会に始まり、夏の柳川スケールボートフェスティバル、秋の走行会と大変お世話になりました。今年もどうぞよろしくお願いします。

さて実家に帰ると、あまりすることがありません。ゴロゴロしてばかりの生活になっています…。それでは帰省中の一部を

1月1日
朝から地元の豊後二見ヶ浦に初日の出を見に行ってきました。5時半ころに到着しました。
ライトアップ



だんだん明るくなってきました。



ライトアップ終了です。



注連縄の上のチラッと見える明るいのが太陽です。





ちょっと曇っていたのが残念でした。



そして帰ってきて、庭を見ると4cmほどの霜柱が一面に・・・



持っているのは枯れ枝です。枝に沿って一列に成長していました。





今年も良い年でありますように。

とりあえず試作

ただいま大分の実家に帰省中のため何もできませんが、帰省直前に作ったギミック用のスイッチの報告を。
プログラムは適当にやっていたら、いつの間にか思い通りの動作をするようになっていました・・・。

ちゃんとしたのができたので、これで安心してなだかぜの修復ができます。

Fusion PCBで基板注文

先月11月29日に$9.9でプリント基板を作ってくれるFusionPCBに注文をしてみました。
注文したのは先日紹介したリレーを使ったギミック用スイッチの上位版です。
EagleCadで作成しFusionPCBのデザインルールでチェックしたところ、Stop Maskというエラーが大量に出てどうしようかと思いました。これはどうやら白色のシルク印刷がはんだ付けするパ部分と被っているというもののようです。結局Stop Maskをすべて無視してそれ以外のエラーのみ修正して、ダメだったらその時はそのときでまた何か返事でもあるだろうと思いそのまま注文しました。
片面1層だったのでガーバーデータは片面分だけzipに詰めて注文フォームから送信しました。支払いはPayPalで済ませました。
そして12月5日に国際書留で発送され、昨日12月13日に到着しました。注文から到着まで2週間でした。
StopMaskのエラーは問題なく、ただパッドの上にはシルク印刷されないだけでした。

最小注文単位は10枚からです。ただ10枚の上は一気に50枚でした。
こんなに気軽に基板が作れるのはすごいです。こんどはアンプの基板を注文してみようと思います。

ちっちゃい巡視艇

なだかぜではありません。
だいぶ前からですが、気軽に持ち出せる船が欲しくて作り始めました。

全長26cmです。これ以上小さいのは受信機の関係で無理です。赤外線受信機にすれば何とかなりそうですが室内専用になってしまいます。

あっレーダーがないっっ。

甲板は暗すぎなので再塗装が必要です。
ところで船名と番号をどうしようか悩んでいます。なにせ装備が適当の架空船ですので…

走行会ムービー

遅くなりました。先日の走行会の動画をアップロードしました。

ブレブレですが…。次回までに一脚の手配をしておきます…

九州スケールボート秋期走行会

何を思ったのか夜明け前に到着してしました。
夜明けを見ながらぷらぷら時間つぶし。小郡市城山公園のメタセコイヤが色づいていました。

雨が心配でしたが、昼ごろには雨も完全に上がりました。

事故ではありません。演出です。
4つのバラストタンクを制御しているとのこと。

Footyクラスのヨット。こういうのも作ってみたいです。

山口県からのタグボート。操船させてもらいましたが難しいです。

あかまです。例のリレースイッチを搭載しホーンを制御していました。

ブエナビスタ。雰囲気が最高です。

木製ヨット。安定しています。

艦隊です。横から3・2・1と掛け声が聞こえていました。
自分も製作急がないと・・・

リレーを使ったギミック用スイッチ

だいぶ間が開いてしまいました・・・
ある方に頼まれてスイッチを作っています。
リレーを使っているので、交流電流のスイッチにも使えます。

初めてレジストを塗ってみました。色はなんとなく青にしてみました。。

下の赤いLEDが電源ランプ、上の緑色がリレーの動作確認用です。
後はテストをして量産です。

スクリューが欠けました

久しぶりに、しかもこんな時間ですが(笑)
なだかぜはモーターのKV値を3800から1000に下げ、バッテリーを7.4V3500mAhから11.1V1800mAhに変更したので、先日走行に行ってきました。アンプとモーターの発熱はほんのり温かい程度になりました。ちょっと遅くなりましたが・・・。
あとシャフトといっしょにスタンチューブが回っている(!?)ので走行会が終わったら作り直します。
石に乗り上げ、スクリューが一枚欠けてしまいましたが、この際なので25mmから30mmにひとまわり大きいものに取り換えます。

いつものことながら

まただいぶ間が空いてしまいました。
アンプが焼けて以来怖くてあまり走らせていませんが、それでもいろいろと部品が無くなっていきます。
ということでマストを修理。

あっ、まだ部品が足りないですね。

ついでにスイッチの入れ忘れ対策も

両方をつなげました。

ブリッジの中はサイレン、ワイパー、照明・レーダー、サーチライトのギミックの基板が入っています。
フタバの3チャンネル目で4つのギミックをON・OFFしています。
サイレンの周波数の上がり方をもっと細かくしたいのですが、アメパトみたいになったり音が出なくなったりとプログラムがうまく動いてくれません。音も方形波なのでファミコンみたいな8ビットサウンドですし・・・
おかげでこの辺になかなか手をつける気になりません。
最後に柳川の前に撮ったワイパーの動く動画でも・・・
もう少しストロークがほしいです。

柳川スケールボートフェスティバル

また久しぶりの更新になってしまいました。

先日福岡県柳川市で行われた柳川スケールボートフェスティバルになだかぜを持って土曜日のみ参加してきました。
細部まで作りこまれている作品に圧倒します。

なだかぜは試験走行もしてなかったのでぶっつけ本番となりましたが、けっこういい感じでした。(ただ浸水が・・・)

しかし・・・夕方ごろに片方のスクリューが回ってないよう気がしたので岸に近づけていたところ白煙→赤紫色の煙が出だして一瞬パニックに!

確認すると左舷のアンプが焼けていました。

その時は
片方電源が入ってなかった(右舷側?)
右舷側のアンプは受信機と繋ぐときプラスのケーブルは外して絶縁していた

そういえばバッテリーから二股にして左右のアンプにつないでいますが、片方バッテリーにつながっていなくても受信機につながっているだけでモーターが回っていました。
BECから電源をとっていたのでしょうか。

それから焼けたアンプを外して右舷のみで夜間航行まで走りましたがノントラブルでした。
今度、イヤでも両方スイッチが入るような機構にしないといけませんね。
右舷のみで走行中。

それにしても重巡洋艦 高雄は速いですね。全然追い着けません。

土曜日のみの参加でしたが、みなさんと交流ができとても有意義な一日になりました。
次回の秋の走行会が楽しみです。