とりあえず試作

ただいま大分の実家に帰省中のため何もできませんが、帰省直前に作ったギミック用のスイッチの報告を。
プログラムは適当にやっていたら、いつの間にか思い通りの動作をするようになっていました・・・。

ちゃんとしたのができたので、これで安心してなだかぜの修復ができます。

Fusion PCBで基板注文

先月11月29日に$9.9でプリント基板を作ってくれるFusionPCBに注文をしてみました。
注文したのは先日紹介したリレーを使ったギミック用スイッチの上位版です。
EagleCadで作成しFusionPCBのデザインルールでチェックしたところ、Stop Maskというエラーが大量に出てどうしようかと思いました。これはどうやら白色のシルク印刷がはんだ付けするパ部分と被っているというもののようです。結局Stop Maskをすべて無視してそれ以外のエラーのみ修正して、ダメだったらその時はそのときでまた何か返事でもあるだろうと思いそのまま注文しました。
片面1層だったのでガーバーデータは片面分だけzipに詰めて注文フォームから送信しました。支払いはPayPalで済ませました。
そして12月5日に国際書留で発送され、昨日12月13日に到着しました。注文から到着まで2週間でした。
StopMaskのエラーは問題なく、ただパッドの上にはシルク印刷されないだけでした。

最小注文単位は10枚からです。ただ10枚の上は一気に50枚でした。
こんなに気軽に基板が作れるのはすごいです。こんどはアンプの基板を注文してみようと思います。

ちっちゃい巡視艇

なだかぜではありません。
だいぶ前からですが、気軽に持ち出せる船が欲しくて作り始めました。

全長26cmです。これ以上小さいのは受信機の関係で無理です。赤外線受信機にすれば何とかなりそうですが室内専用になってしまいます。

あっレーダーがないっっ。

甲板は暗すぎなので再塗装が必要です。
ところで船名と番号をどうしようか悩んでいます。なにせ装備が適当の架空船ですので…